(2)4月下旬~5月上旬:分野ごとに弱いところを集中的に繰り返す(2/2)

今回の記事は「(2)4月下旬~5月上旬:分野ごとに弱いところを集中的に繰り返す」の2回目です。

 

前回は過去問を同じ分野、分類まで絞り込んで繰返し解くことにより、4択の問題文に慣れ、どこに出題者が「わな」を仕掛ける傾向があるかを、身体に覚えさせることを実施したことを書きました。しかし、やはり座学で同じ作業の繰り替えしのため、集中力は30分程度が限界です。

その合間に実施したのが、YouTubeの動画を見て、気分を紛らわし&モチベーションを保つことでした。YouTubeの動画もいろいろあり、ひたすら重要事項を連呼する積み込み型のものと、趣味で漫談の様に説明しているものです。

私が選択したのは(多くの方も見ていると思いますが)以下のものでした。

ホワイトボードを使用し、授業を受けている様な感覚で説明するスタイルです。問題としては、意味不明なことを冒頭にはなし、おやじギャグを連呼するものでした。しかし、説明している内容は比較的まじめで、試験で出る箇所に絞って説明&意味不明な「語呂合わせ」の連呼をしてくれるので、前回説明した過去問を繰り返し実施することと上手く同期でき、交互のやることで数時間集中してできるようになりました。

この2つの勉強方法で試験勉強の中盤を乗り切ることができたと思います。

ちなみに、以前にも書いたと思いますが、平日は仕事があるので試験勉強は一切せず、土日のみに集中して実施しました。今回はGWがあったので、休みが多かったのもあり、この方針を選択しました(できましたかな?)